ラスベガスへの準備#re:Invent2023

行ってきたからこそ分かる「これは持ってきてよかった」「持っていけばよかった」「要らなかった・・」というものを紹介します。

超活躍したもの

ジャンパーやウィンドブレーカー等動きやすい服、運動靴、リュック

とにかく機能性を追求するのが絶対にいいです。日差しも強いので日焼け止めや帽子も普段から使っているのであれば持っていくと良いと思います。また、意外と盲点なのですが会場が意外と寒いです。なので、少し厚着をしていって上着をひざ掛けにするといった工夫をしていました。WORKMANのダウンやユニクロのウルトラライトダウンなどがお勧めで、雨を気にするのであればWORKMANで撥水機能のあるダウンを探すのがお手頃価格なのでお勧めです。

◆要らなかった物

二本目のズボン、二枚目のセーターやトレーナー、キャッシュ、傘

WorkShopに参加する場合はPCの持ち込みが必須なので、機器とアクセサリで結構荷物がかさばるんですよね。なので、なるべく荷物を減らした方がいいです。衣服は下着だけ毎日替えて、その上に着る服は全日同じでいいと思いました。結局ジャンパーを上に羽織るので中が一緒だろうが関係ないし、そもそも基本個人行動だと思うので誰かに見られるものでもありません。また、荷物を減らすため洗剤を持って行って下着は洗濯していました(滞在日数が結構多いので)。また、re:Inventではパーカーの配布が恒例なので、上着は現地調達もできます。

お金に関してはクレジットカードが使えない場面は少なくとも私はありませんでした。一応トラブルを想定してクレジットカードを2枚持って行ったり、数千円分のドルキャッシュを持っていくのがいいと思います。ただし、カジノをするのであればキャッシュは持って行った方がよいです。向こうで換えるとレートが・・。

そして、傘は絶対に要らないです。雨に降られたらむしろラッキーと思っていいと思います。一応のリスクヘッジとして、撥水機能のあるダウンを持っていけば万事OKです。

◆グランドキャニオンに行く場合絶対持っていくもの

ジャンパーやウィンドブレーカー、ホッカイロや手袋などの防寒グッズ

ラスベガスは砂漠気候なのでほとんど雨は降りませんし、降ってもすぐに止むそうです。またre:Inventが開催される11月~12月の気温は東京より数℃高いです。調べればすぐに分かりますが、行って本当にそう感じました。

ですがそれはラスベガスの話。グランドキャニオンに行く場合はめちゃくちゃ防寒していった方がいいです。ラスベガスが暖かいので「ちょっと厚着かな・・」という感じでグランドキャニオンに行ったら寒くて死にそうでした。渓谷なので絶えず吹上の暴風が襲ってきます。片道450km(往復900km)なので、そりゃ気候も変わるか、という感じですね。ちなみにグランドキャニオンの長さはざっくりと東京から琵琶湖くらいの距離(400~500kmくらい?)だそうです。ホント規模が違いすぎる・・・。

また、re:Invent開催前にラスベガス入りするプランだと難しいかもしれませんが、re:Inventでは水筒を貰えるので、ホテルでお湯を調達できるのであれば、ティーバックなどで温かいお茶を作ってもっていくのも良いと思います。

ツアーは昼食付だったのですが、まさかのおにぎりでしたwwとても美味しいと言えるものではないですが、グランドキャニオンの雄大な絶景を見ながらおにぎりは素晴らしい経験となりました。寒いけど・・・。

↓グランドキャニオン入り口↓

グランドキャニオン入り口

↓写真では伝わらない暴風と巨大な渓谷↓

グランドキャニオン

↓昼食付きツアーでまさかのおにぎり↓

グランドキャニオンツアーの昼食

-雑記